Genuine. ハーレー ヴィンテージ 修理 再生

きょうはヴィンテージの修理について。

こんにちは!
梅雨の中休み的に、今日の東京は晴れです!
週末は、運動会(息子1)やおとうさん参観(息子3)などもこなしまして、感動でウルウルもしまして笑。
お待たせしております仕事に集中してまいります。
すっかり夏モードになってきましたね~。

ではではいきますよ~。
いつもごひいき頂いております、お客様よりのご依頼です。

Knuckleheadのキッカーカバーの修理であります。
デイトコードが入り、何ともかっこいいですよね!

ほとんどのカバーがシャフトブッシングのところが割れておりますね…。

まずはレッドチェック。
どの程度を取り出すか決めまして…。

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ヘアラインクラックですが…。

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おおやっぱり!
割れておりますね…。内外がつながっています。

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一気に溶接修理。

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内部ですが、こだわる方なので内部の外観?もバッチリと仕上げておきます。

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この後機械加工。
キッカーシャフトも研磨しまして、真円度を高めます。それに合ったブッシングをスペシャルで製作。
圧入しまして、リームにて仕上げてしっくりにいたします。
もろもろの加工によってさらに加工するところなども出て来ますが、仕上がった時には完璧なオリジナルルックで、精度はバッチリ‼という皆さま憧れのものになる予定であります。

まだまだ続きます…。

ご相談はおきがるに。

Vintage repaire is always work hard.
I gotta do it. Really fun!