ハーレー 三拍子 アイドリング 点火時期

こんにちは!

一気に秋になりましたね!
バイクの調子はいかがでしょうか?

私どもはおかげさまで忙しく過ごさせていただいております。

技術の道に終わりはなく、スキルアップのために新たなチャレンジをするところであります!
新しいサービスを提供できるように全力で向かっております。
さらなる力をつけたフェイテックにご期待ください。今しばらくお待ちください。

では、最近のお仕事内容は・・・。

オーバーヒートを心配する時期ではなくなりましたね。
空冷エンジンのハーレーにとってはすごくいい時期です。

キックでのかかり
アイドリングの安定感
加速と減速時のエンジンの応答性

このあたりは点火時期とアドバンスカーブ・進角曲線の要素が大きいです。
つまり、点火システムを見直す・調整するが必要です。

よくお言葉いただきますのが、「調子いいからだいじょうぶ問題ない!」
しかしお帰りの際、きゅるきゅるきゅるきゅるきゅるきゅる----ぽすぽすぽす。きゅるきゅるぶるぶるぶるるーん。
と、セルが長く始動性が悪い。アイドリングの安定感もない車両の方、いらっしゃいます。

そこで、調整された車両の始動具合や、アイドリングの具合。エンジンの応答性を見ていただきます。
きゅるズバッバーン!ドッドコッドッドバルーンバルーン、ドッドコドッドコ・・・・・・・・。
「!!!全然違いますね!♪」「どうしたらこうなるの?」

1979 FXS Low Rider.
オリジナルのマフラーを改造いたしまして、いい音にさせております。
点火はダイナS
キャブはS&SスーパーE
エンジンはバランス取りした1200CCショベルヘッド

いかかでしょうか?

ご相談はお気軽に。