今日はガス漏れについて。
おはようございます!
今日の東京は晴れです。
夏も終わりですね。子供たちも今日から学校で夏休みモードもなくなってまいりますね…。
しかし、まだまだ暑い日は続きます。
炎天下の中、信号待ちでアイドリングがおかしくなったり、キャップからガソリンが漏れたりそんなことはありませんか?今日はそんな方へ。
ではではいきましょ~。
ガス漏れの修理ということで。
心当たりがありましたので、タンクを車体から外しまして。
タンク内側上部にありまする、フィッティング。
これは、タンク内の圧力を大気圧と同等にするための経路。の、フィッティングになります。
っあ!笑
うまっている!やはり!
ココの穴が、内部コーティングの時に埋まってしまったのですね。
キャップのベント(圧抜き穴)やワンウェイ(一方通行弁)バルブの不良なども起こりえます。
似たような症状の際は、お近くのショップさんへ。
空冷のハーレーは真夏の渋滞が不得意です。
まだまだ、オーバーヒートに気を付けてください。
早めのオイル交換も効果的です。
ご相談はおきがるに。