Mechanical noise. メカノイズ

今日はメカノイズについて。

おはようございます!
今日の東京は晴れ。
気持ちがいいですね~。

最近息子3が生意気盛りです。
私がトイレで用を足している後ろから息子3が、寝ぼけて床に向かて用を足してみたり笑。生意気な口をきいてみたり…。成長のあかしと言えばそれまでですが…。
なかなか大変ですね。
では自分はどうだったの?
わたくしは…、イメージの通りです笑。
いい子でしたよ笑。

ではいきましょう~。

Evo.ダイナの修理です。

マフラー交換してたらボルトが折れたそうです…。
ここにエキゾーストブラケットが付きます。
そこをこじってしまって、折れたようです。

エキゾースト・フランジナットとスタッドの状態も悪いですね…。
なんとかかんとかで、外せました。
ダメな場合は、シリンダーヘッドを外さないといけません。

カムカバー周りのために分解していきます。

せっかくカムカバーを開けるので、カムも交換するということになりまして、計測していきます。

カムギアとピニオンギアのバックラッシュによって、ギアノイズが出ていました。
純正の組み合わせです。
それを計測~調整して、組み付けていきます。

組付ける前にばらした状態をチェックしています。

「あれっ?」
アンブレラバルブが!?…。

しっかりと正しく直して・交換しておきました。

トルク締めしましてエンジンの組み付け完了です。

だいぶ静かに動くようになりました!

エンジンのメカノイズは機械からの合図です。
動く。乗れるからと言ってそのままにしているのは重大なトラブルを迎えます。

大事なハーレーなのであれば、お早目の正しい対応を。

ご相談はおきがるに。