今日はテイルカールについて。
マフラーのエンド部分の形状の事であります。
このテールカールには、師匠との出会いや思い出が詰まっておりまして、
なんとも感慨深いのであります。
初めてみてから、製作出来る様になるまでに５～６年かかったと思います。
これを初めてみた時は、「これかっこいいな！どうやってハーレーに使うかな?｣
と、思っておりました。
足したりすることなく、強度とデザイン性が向上している！
グッとくるモノがあります。
レーシングパーツの製作現場には、そんなモノが溢れていました。
グッときましたか?
きましたね(笑）
ひとつづつ手造りで、お客様のエキゾーストパイプを製作しております。
in memory of my master.