ブレーキキャリパー

今日はブレーキキャリパーについて。
ハーレーと言えば、車体の大半が金属製の為に重たい車体なのは、ご存知かと思います。
重たい車体を止める為に、ブレーキ性能が求められます。
スピードをそんなに出さないから…。飛ばさないから…。
しかし、ブレーキ的には結構な、過酷な状況になっている訳です。
ということで、ルックスと性能から人気のPM製ブレーキキャリパーであります。
カッコばっちりであります。
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しかし、大事なことがありますよ。
もちろん性能ですね、ブレーキですから。
それと、オススメなセットアップというモノもあります。
絶対的にブレーキ性能を上げたいという方。
ぜひぜひ、ブレーキローターの径をサイズアップしてください。
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ルックスと性能を求めるのであれば、ローターとキャリパーの交換がオススメです。
ローターサイズを13インチ(大径化)にすれば、その制動力にみなさん驚かれます。
信号前でブレーキング、止まり過ぎて、もう一回アクセル!(笑)
わたくしが過去に作った自身のバイクで、実際にやってしまったことです。
止まるという事は、それだけ大事な要素です。
ブレーキに違和感を感じたら、はやめにショップに相談・点検・修理してください。
キャリパー・センターを合わせる作業もしてください。
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タイヤ・センターも同様にみてください。
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ちょっと地味な内容ですが、
それらを調整・修正すると見違えた走りになりますよ。
ぜひ。