今日は渋いカスタムについて。
カスタムと言いましても、さまざまな向かい方・アプローチがあります。
派手派手な分かりやすいモノもあります。
反対に、一見するとノーマル変わらないジャン、なんてものも中にはあります。
vintageの世界にいけばいくほどに、後者の比率が上がってまいります。
マニアの方は、渋いカスタムと呼んだりしますね。
と、いうことで~、いってみましょう!
何度か登場しております。
1979 FXS Low Riderであります。
幾度となく、アップグレートしてきたおかげで、すごく調子が良いです。
乗り味も素晴らしい!
しかし、しかしであります…。音がノーマルであります涙。
そうだ!
例の、渋いカスタムでいってみよう!と、いうことで…。
もったいない~という声に反し、カスタムしていくのであります。
愛のカタチは、さまざまであります笑。
なかなかの手ごわさで…。
びっしり詰まってますね。純正さすがです。
FXSマニアが見たら、昏倒しそうであります。
でも大丈夫、きっとカタチにして見せるから! たぶん出来る…、ハズ…。
ううぉ~!!!
むずかしい~!
なんて事を、ひとしきりやりまして。
一気にほぼ完成です。
(途中、難しくて画像おさえておりません。)
細かくあった凹みを、ついでに直せちゃうので、直しておきました。
ストレート構造に変わっていますね!
バッフルももちろん入っています。
音は、Looksと重なってくる感じで、太くて低音が効いていて Great!
いい音になりました。
クロームが仕上がれば、めでたしであります。
Harley davidsonに乗っていたら、誰しも思い描くあの音!
ショベルに乗ればあの音するんでしょ?
年式にも寄りますが、しない年式なんてモノもあります。
アフターマーケット製にいかない、という選択肢もある。ということです。
渋いカスタムで造ったマフラーの音は、メロウサウンド・mellow soundで甘くsweetであります。
バリトン・ボイスのフランク・シナトラのようです(笑)。
It sounds like Frank Sinatora’s balitone voice.
So sweet. Lol.