Sissy bar

きょうはシッシバーについて。
春は出会いと別れ…。
卒業式に参加してきました…。
彼らの無限の可能性と情熱にぐっときました!
ではでは本題に。
オールド・スタイルでトラディショナルなsissy barです。
これを、あか抜けた感じの低い形状に変更であります。
この場合、肩の形状がなだらかですとメリハリが無くなってしまいます。
ちょっと細マッチョ的に肩がグッと盛り上がった感じ、目指して製作していきます。
フェイテック的な感覚ですと、角度がそろっていたり。幅がギリギリちょうどになっていたりすると、
ばっちりカッコイイsissy bar,と言えると思います!
マウントの部分のラグが欠損している為、付け根がシンメトリーになっていません。
これも全体の一体感の為に、直したいですね。
直しましょう!
で~はいってみましょう!
純正のラグ欠損部分の修復から行きます。2015_0221_161849-DSC08606
2015_0221_183759-DSC08607
2015_0221_183911-DSC08608
2015_0221_183942-DSC08609
その後はシッシバーの曲げについて、考えていきます。
何パターンか考えまして…。
ベストな肩幅や、高さ、トップの幅などを考えていきます。

2015_0222_145933-DSC08610
決めたゲージに沿いながら…、曲げていきます。
2015_0222_145939-DSC08611
2015_0222_164650-DSC08612
こんな感じであります。
2015_0223_141248-DSC08613
揃っているのは美しいです。
2015_0223_142756-DSC08615
あきらめない強い想いが、夢を実現させるのです。
どんどんいきましょう!