今日は車両販売について。
好評頂いております車両販売です。
毎日アメリカ本国より、ホットな最新の情報が入ります。
独自ルートならではのこだわりの車両を探す事など、得意とするところです。
しかしながら、ヴィンテージ車両は生産台数より、現存台数のほうが少ないですから、
年々、年を追うごとに現存台数、まして程度の良い極上車両を探すことは、難しくなってきています。
中古車は水もの。
タイミング。
などと言われる事があります。
同じ程度や、価格などまったく同じものがないのでこう言われたりします。
お客様の条件に合っている車両で、ピピッと着たらすぐ踏ん切りをつけないといけません
ある種、出会いのようなもの。
年数を経て出来た傷や、錆などをその車両のキャラクター・個性としてみるか、
マイナスポイントとして見るかは
その人次第。
オリジナルの部品たちは当然、長い年月を経て、枯れていき、
長い年月いろいろなものを見てきたのではないでしょうか。
日本には古来より、旧いものを尊ぶ考えがあります。
アンレストアにも、フルレストアにも、良さがあると思います。
オリジナルにも、アフターマーケット製にも、良さがあると思います。
時代を見てきた車両はじっとこのまま見続けるか、
それとも、あなたと一緒に歩みながら世界を見ていくか、
もちろんあなた次第です。