今日は修理について。
FATECHでは随時修理を承っています。
ハーレーに関する一般修理、どうぞお気軽に。
多くの方が一度はあこがれる、アルミホイール。
最近ではあまり見ないですが、以前はホイールリムが合わせ構造で、内側を溶接で接合したものがありました。
一世を風靡した、ミッチェルのシケインなんかもこの構造です。
内側の溶接ビード部にシリコンを塗って、エア漏れを防ぐというのが一般的になっていました。
逆を言うと、漏れる可能性があるという事でもあります。
スポーク接合部付近よりエア漏れ。
経年劣化によりシリコンは剥がれてしまい、漏れています。
修理は原因をつかむことが重要です。
漏れている個所の特定や、原因が分かれば怖くありません。
場所が場所だけに、徹底的に探究し解決すべきです。
タイヤ交換と同時に修理しています。
お気軽にご相談ください。