CUSTOM  カスタム

今日はカスタムについて。

ここ近年、日本のハーレーの登録台数は非常に多いです。
オートバイなり趣味性の高いものを買うきっかけ・理由として、一番高い理由に「かっこいいから。」だと思います。
沢山のハーレー乗りの方がカスタムをしようと思っていると思います。
最初のステップとして”ボルトオン・カスタム”は、非常に手軽で簡単に変化をつけれるのでオススメです。
しかし沢山のハーレーが走っていれば、個性を求めるものです。
ボルトオン・カスタムですと、自分のと同じだ。自分のと似ている。等が起こってしまうのもまた事実です。
スクラッチ・ビルドという無から作り出すカスタムが頂点です。
ただし、作っているから価値があるというところには意見があります。
何でも作っているから、すべてを作ったからすごい。かっこいい。
ではなく、製作しかそのデザインを達成するためには方法がなかったから、スクラッチ・ビルドした。
そしてそのデザインが全く隙がなく、カッコ良く機能的であれば、完璧です。
カスタムの原点でもある、スクラッチビルド。
そして、物づくりの原点でもあります。
ないから造る。
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全体に気を配り、全体の中での調和するようにデザインし、製作していく。
そこだけが突出しないように・・・。
ある狙いのもとに、カスタムを施せば、完成時にすべてが調和し何を狙ったかまでがバイクを見ただけでわかる筈です。
そのようにして製作されてバイクには、ある種の空気感があります。
観る者を惹きつけ、心をうごかす・・・。
カスタムにはそのようなチカラがあります。
マニアだけのものではありませんし、ご興味があれば第一歩を踏み出す。
踏み出せばそこは無限のカスタムワールドの入り口です。
悩みを楽しめれば、よりカスタムは楽しくなるでしょう。
お気軽にご来店ください。