Oil change. ハーレー オイル交換 化学合成油 鉱物油 エステル

今日はオイル交換について。

こんにちは!
そろそろ梅雨明けですね!
とんでもない暑さになったり、涼しかったり。
なかなか体調を整えるのが大変ですが、気を付けていきましょう。

ではいきましょう~。
暑さと言えば、ハーレーは空冷エンジンですね。
空冷のエンジンは走行風でのみ、エンジンを冷却しています。

オイルの話で言えば、シビアコンディションと呼ばれる分類になります。
水冷エンジンのモデルより、車より、交換サイクルを早めに指定しています。
また、すごくたまにしか乗らない、短い距離しかならない、すごく高回転まで使用するなどの使用条件も、シビアコンディション分類されます。

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鉱物油と化学合成油について。
鉱物油のメリットは何といっても価格が安い。
化学合成油のメリットは性能です。
大事に扱われているのでしたら、化学合成油をお勧めします。

幾度どなくブログにてそのあたりを語っておりますので、過去の記事を参照してください。

そして、東京や大都市部ですととにかく渋滞します。
風の当たる運転をこころがけてください。車の後ろについてゆっくりはっしるのは全くの逆効果です。
またFIモデル(インジェクション車)に乗る方は、より注意が必要です。
最新型なのは制御の機構であって、空冷エンジンなので走らせ方に肝があります。
長いアイドリングなどは注意が必要です。

クラシカルで旧い機構を持つハーレー。
ライダー側に求める要素がいろいろとあるのは、確かです。
また、それが面白いと思いますので、エンジンのメカノイズや加速感に注意してください。

よい連休を。

ご相談はおきがるに。