今日はハーレー狂たちへ。
マニア(メイニア)と言えば、狂信的。
フリークスと言えば、中毒者。
ハードコアと言えば、筋金入り。
など…。
好きすぎる人たちをさす言葉が、英語でも日本語でもあります。
好きすぎる人たちは、さまざまな事にこだわります。
一例として…。ある方を例に…。
歴史や背景を知っておきたい。
その考えを受け継ぎながら、発展させていきたい。
と、考えております。
ですから、いろいろな事を知っておく必要がある訳です。
具体的には、母体はOriginal HARLEY DAVIDSONで無ければならない。
または、その歴史に倣った製品で無ければならない。
それを母体とし、当時成し得なかったレベルまで引き上げる(Hop Up)。
自分なりにルールを決めて、共感できるもの尊敬できるもの。
そのようにある方は、考えています。
という事で、そのような似たような考えを持たれたスーパー・マニアのお客様より…。
ヴィンテージ・パーツを母体に加工を承りました。
英車のサイレンサーを、ハーレーに合うように加工。
仕上がりは、元からそうだったかのように細部までこだわって…。
いつもどうり、高度なご注文です。
そして…。
こんなかんじです。
クランプ部の精度がポイントですね。
板金による、パイプ細工はわたくしの師匠直伝です。
こだわりのお客様に支持されることは、この上ない評価です。
難易度の高いご注文なども、可能な限り対応したいと思いますので、
まずはご相談ください。
夢をカタチに…。