きょうは製作?について。
フェイテックではカスタムに於いて、さまざまなことに対応出来るようにしております。
ここ最近、秋の夜長だからでしょうか?
カスタムのご相談を頂戴しています。
とっても有難く、嬉しく思っております!!
お客様のご質問のレベルもグイグイ上がっております。
嬉しい悲鳴です。
さてさて、
イベント・ショウなどで、初めてお会いする方からの御質問で、
これどこのマフラー?
これどこのタンク?
エンジンはS&S?
など…。
さまざまなご質問いただきます。ありがとうございます!
そして、
Fatech 「これはお客様の御注文で、製作したものです。」
お客様 「作った?。どういうこと?」
F 「一から作ったという事です。」
お 「えっ?どういう意味?そんなことあんたできんの?」
など…。
このようなやり取りが毎回あります。
…ということで、少しご覧ください。
オイルタンク。
オリジナルのステンレス製です。
スペシャルでリブ・フィン風付きです。
ガスタンク。
サンダーなどでバサバサ切っていきます。その様からもチョップと呼ぶのです。
すり合わせや、デザインをより隙の無いものにしていく行為です。
どうでしょうか?
製作していく過程の一部をご覧いただきました。
あるときは数日間その作業をして完成させ、
その積み重ねでバイク1台を作っていくのです。
削り出しのパーツは、デッサン~製図から始まり、製作です。
バイク1台丸ごとのプランは、お客様と何度も打ち合わせをし、
デッサン~修正~など。
パーツ細部のデッサン(数パターン)~図面または製作~など。
カスタムの頂点・原点、スクラッチビルド。
こんな感じで進んでいっております。
まだまだ続きはあります…。
イメージに近づける。
オリジナリティーを…。
など。
マウント製作。
強度などを検証。
ひたすらに一つずつの積み重ねです。
カスタムって面白い!