Engine repair and modify. ハーレー エンジン修理 加工

今日はエンジン加工について。

こんにちは!

風やインフルなど流行っておりますので、気を付けてくださいね。

made in USA.で古くから伝わるテクニック・やり方、それからアメリカで好まれる・認められれているものなど、アメリカならではのタフで力強く、ゆったりとした気持ちになるようなモノを紹介できたらと思います。

そのような想いで、日々作業しております。

ではいきますよ~。

加工前に、もろもろ下準備をしまして…。

再度、現状把握しまして…。

拡大する加工をしていきます。
何度となく洗浄、計測、洗浄、計測…。目標の精度に仕上げます。

指定の加工精度に仕上がっているか確認します。
組みつけ時の再現をしています。ネジのトルクによって内径に歪みが出まして、それを再現、その状態で拡大する加工をするのですね。

クローム処理だったカバー類を剥離処理。
洗浄します。

かえりがありますね。
このままでは漏れてしまいますね。

こちらも仕上げておきます。

アメリカンスピリット。

面だし。研磨しました。

地味な作業の連続ですが、道路を走る時にそれらが花開きます!

故障が心配な方が多いようですが、
バッチリ修理調整した車両はそんなに簡単に壊れません!

ご相談はおきがるに。

Ride hard,Be safe.
Have fun!