Transmission set up. ハーレー 修理 オイル漏れ ギア抜け トランスミッション

今日はオイル漏れについて。

おはようございます!

息子3の幼稚園の送り出し、もうすぐで終わりであります。
大きくなるのは早いものだな~、と感じております。

ではではいきましょう~。

ショベルヘッドまでの4速ミッションのオイル漏れ。
Aさん     こんなものだよ。
Bさん     みんな漏れているよ。
などなど、よく聞きますね。

でもでも~、機械ですから機嫌がいいとか、悪いとかありませんね。笑
良いも悪いも理由があるので、よく見て原因探求。そして対応。
ただそれだけであります!

マウントスタッドを入れ替えまして。
RED CHECK.します。漏れがありますと赤く反応します。

Okぐう~。
漏れておりませんね。

ANDREWS gears.になりますので、セットアップの確認。
洗浄など段取り中。

ベアリングやベアリングハウジングなどの組み付け。

プロクラッチをクラッチシェルに収めます。

ハウジングにベアリングを入れます。

温めて膨張させて、ケースの負担を少なして入れました。

シャフトにギアやベアリングなどをセットしていきます。

トランスミッションの前半はセットアップばかりですね。
一手づつの精度や確実性が大事ですね。

漏れがないように。
そしてギアが飛び込むように、スルッと入ります。

そんな感じの内容になります。

ご相談はおきがるに。