Transmission gears. ハーレー ミッション修理 オイル漏れ ギア抜け

今日はギア抜けについて。

おはようございます!
春っぽくなってまいりましたね!
バイク乗っておりますよ~。春は上向きな感じと儚さが入り混じって最高ですね!
さくらの時期は、世界に誇れる美しさだと思います!

まもなく息子たちの卒園卒業式、入学式と4つもあるので、スーツがないのでスーツを買ってちょうだい。
と奥方に言われましたので、売ってそうなところへ…。

今どきのスリムなフィット感のヤツだ!と拝見していますと。

店員さん     どうぞご試着ください。にっこり
わたくし      ありがとうございます!

ではと、袖を通そうとしますとひじから先が入らない笑。

店員さん       あっ、大きいサイズ持ってまいりますね。
わたくし       ありがとうございます!

もう一度、改めまして…。        お~あぶない、破けそう…。

アメリカナイズされすぎたようです笑

ではではいきましょ~。

元のギアのチェックもしてみましょう!

歯当たりといいます。
そこに虫食いと言います、硬い層の剥離が見られますね。
最終的に歯が折れます!
虫食いはその途中段階です。当然交換になります。良否判定は否。

ここはドグと言います。
シフトクラッチと言うこのギアが飛び込んで、選択したギアに変わる仕組みです。
相手側のギアにもこのドグがありまして、ギアチェンジがうまくいかないと気にギーとなる音はここから出ています。
ここが舐めて丸くなっているというのは、その状態が多かったことになります。
ギアが入っている状態にもかかわらず抜けるという原因の一つにもなります。

片側が極端になめています。

両側なめています。
ギアも抜けやすかったということですね。

ではここからくんでいきましょ~。

細かく調整などを行いまして、一気にギア周りは完了です。

ご相談はおきがるに。

Have a good weekend!