Transmission repair. ハーレー 修理 トランスミッション ギア抜け オイル漏れ

今日はギア抜けその2について。

おはようございます!

失敗や壁にぶつかることありますよね。
まさに今のわたくしはそんな感じであります…。
いつになく元気がない!?

ある人は言いました。
失敗したということは、自分の限界を超えたということだよ。心配するな!

今のわたくしにはとても胸に響きます!
技術の世界に身を置いていれば、いつでもその繰り返し。
一回ずつ落ち込んでいられません。
不器用ながらも進んでいくのが、わたくしなのであります!

ということで、すっかり前向きになりました笑。
ゆっくり寝て、朝起きますともう大丈夫。ご飯食べたらさらに元気!笑

いろいろとチャレンジしましょう~!Keep going!

いきまっすよ~。
今度はトランスミッションのトップです。
念のため分解。
そうしますと~…、いろいろと…。
でてきました~。

スプリングが摩耗で切れそうです。

折れています!?
違うのが入っていたようです。
左は新品。

dowel pinが2つあるうち1つが欠品。
一気に組みたいので、単品製作。
そんな大したものではないですけど…。

ここに収まる訳です。
これがとっても重要です。精度も。

調整のための冶具をセットこうなります。
このためにいるのです。

ここの調整でギアの入りが少し変わります。

こちらも同様に。

できましたら、トップを組みます。

ご相談はおきがるにどうぞ。