Engine building. ハーレー エンジン完全修理 組み立て

今日はエンジン組み立てについて。

おはようございます!

今日の東京は雨です。さ、寒いです…。
春は目前でありますが、あたたかい、さむいを繰り返して春になりますね。

息子たちはディズニーランドに。
卒業するといくのが恒例なんですって!?
私たちの頃は後楽園遊園地だった気がします笑。全然アメリカ野郎じゃないですね笑。

ではではいきますよ~。
エンジンを完ぺきに仕上げるには、すべての個所のチェックが必要です!
核に近ければ近いほど、重要度は増します。

クランク・アッセンブリーをケースに収めます。
レフト・ベアリングの調整をします。

計測。
繰り返しまして、Okになるまで…。

ライトベアリングを装着!

トルク締め!
芯出しやもろもろがうまくいっておりますと、驚くほどに軽くよく回ります!

バックラッシュの測定。
否。
ダメなので、調整です。

いろいろと計測しまして…。
組み合わせを試すこと数回…。数時間…。

このオリジナルのピニオンギアが摩耗大!
カラーコード最小のものより小さく、マッチングが無いため、ピニオンギアとカムギアの組み合わせを何度が変えて、最適化。

リフターブロックまで。
この後またまた、トラブルが…。

おきがるに~。