今日はインテークについて。
吸気のチューンナップは凄く効果的です。
フェイテックで推奨するのは、吸気、排気、点火を同時に交換し、ベストなセッティングを施す。
というモノです。
それによって、エンジンの持つ性能を引き出すことが出来ます。
ではでは、いってみましょう!
ノーマルのキャブレター周りを分解し、インテーク・マニフォールドを外し…。
’06 XL1200Rなのですが、バキュームセンサーの取り出しがありますね。
S&Sキャブに交換するのですが…。
マウントボスが無い!
考えること数日…。
あ!作るか!!
っということで、製作していきます。
出来ちゃえば、いつもどうりの事ですよ♪
こんな感じです。
これで、デジタルIGのままイケる訳であります。
正確に不等間爆発のアイドリング(三拍子ってよばれている)になりますね!
さてさてお次は…。
’00 FXDXです。
こちらは、やはり吸気と点火周りをチューンナップしていく内容です。
全部分解して、現状を把握。
どうするかを判断しまして…。
Jettingと調整、そして加工なんかを一気に施しまして…。
エンジンをスタート。
微調整。
試乗。
となっていきます。
ハーレーらしい、図太い低い音。
ハーレーらしい、太いトルク。
ハーレーらしい、アイドリングのリズム。
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