ハーレー エンジン 振動を激減させるには 80/74 Engine

きょうはエンジンについて。

おはようございます!

冬でたっぷり太ってしまっています笑。
たくさん食べないと、寒くて体が動きませんもんね?笑
食べ過ぎ、太りすぎは注意しましょう。

さあっさ、いきまっしょう~。

お客様から「ホットロッド」て何?「ホットロッダー」って何?
と、聞かれまして…。考えてしまったのであります…。

ネットの時代ですから、調べればそれっぽいことは出るのでありますが、その世界に住んでいるものとしましては、もっとグッとくる表現はないのか?
お風呂の中で…。
ベッドの中で…。
朝食中に…。
お昼にYOU TUBE見ながら…。
バイクのテストライド中に…。
考えました…。
筋トレ中に…。は、無理でした。

いつでもEngine.エンジンのことを考えています。

それが答えなのでは?!
または「答えを探す旅」なのか?!
は、わかりません。
それぞれの、考え方があると思います。
すべてが手作りで、情熱の塊なので、すべて違って、すべて正しい。

腰下をどう仕上げているかチェック。
計算して何パーセントか理解。
自分の考える数値に変更する。

すべての穴を一度埋めて、バランスを取り直す。
クランクピン側とカウンターウエイト側。
入れ替わっているのがわかるかと思います。

こちらのホイールも。

赤マークのところが元の重い場所でした。
しかし、穴を開けるスペースと肉厚がないため、その両脇に開いていた跡がありますね。
重い場所の点・ポイントから離れれば離れるほど多く肉を取らなければならず、効果も出にくいのはイメージできるかと思います。

ですので、違うアプローチで反対側を重くします。

何グラムが必要かシュミレーションしまして、割り出します。

ちょっと重めにして、ちょっとだけ軽くしてあげる。

つりあったわけです。

これだけが答えではなく、用途によって他の答えもある。
そこも面白さですね。

ご相談はお気軽に。