今日はトレット&オズボーン、”トルクモンスター”について。
ゲリラ的な雨で、すごいですね。
ではではいってみまっしょう~。
Truett&Osborn製クランク・フライホイールのお問合わせをいただいております。
そんな中、組んでいきますよ~。
以前のブログでお伝えしたとうり、例えば…。
shovel 74 or 80でトルクモンスターにしたとしても、乗り味の変化はほとんどない筈です。
(その組み合わせをおこなったことがあります。)
より効果的なのは、strokerのセットアップです。
又は、EVO.への組みこみ。
鍛造フライホイールと鋳造フライホイールの減衰力の違いから、振動が激減されます。
(芯出しとバランス取りはキッチリと)
文字どうり、トルクモンスターになります。
これを、文章でお伝えするのは難しいですね笑。
すごく重たいモノが、軸心が出ていると滑らかに動き、回転を上げた途端に本領を発揮する…。
機関車がすごく滑らかに動いている。
ちなみに重さは、純正と同じくらいに設定されています。
とにかく面白い!
たのしんだもん勝ち!であります。
アメリカの乗り物文化(トルクで走る)のイメージそのままがスケールアップ。
そんな感じでしょうか。
振動に悩まれている方。
トルク感が欲しい方。
アメリカ感が欲しい方。
ヴィンテージ感が欲しい方。
ご相談はおきがるに。
おねがいしマッスル。