ハーレー 板金     sheet metal.

今日はハーレー・板金について。
板金。
うすい板の金属を曲げたり、切ったり、つないだり、いろいろな加工をすることを指します。
日本で板金・バンキンといいますと、修正・修理の事を指すことが多いです。
同様に、ペイント・塗装をイメージする方も多いですね。
補修・修理の金属加工や塗装ではなく、材料の段階からモノを製作していく作業をアメリカではおこなっております。
まだまだそのあたりの認知度が低く感じています。
ですので、そんな作業もフェイテックではおこなっておりますので、お伝えしていきますね!
ではでっは、いってみまっしょおう~!
デザインを二次元と三次元で考えていきます。
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決まりましたら、材料の切り出し。
そして、板金作業。
ハンマリングであります。
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ただ叩くのではなく、考えて叩くのであります。
作用と反作用を繰り返しますので、根気が要ります!
ほとんどの人はこの時点で脱落してしまいます笑。
きつい作業に打ち勝った者だけが、金属とお友達になれます笑。
単純な作業こそがむずかしい訳であります。
上腕三頭筋と前腕のパンプアップと乳酸の蓄積によるだるさに、打ち勝て。
そうすると、金属とお友達になれます。笑。  筋肉の話は熱くなってしまいまっする。
お客様と打ち合わせましたとうりのシェイプを導き出します。
なってしまったでは無く、目指す形にしていく…。
そこにむずかしさと、やりがいがあります!
そんなこんなで続いていきます。