Hot rodding   ホットロッディング

今日はホットロッディングについて。
天気は最高~、秋ですね。
ホットロッドという言葉も、すっかり耳になじんでいるかと思います。
それは行為やライフスタイルを指しているのであります。
カタログでキットを買って、作るモノもカスタムですが、フェイテックでは手作業にこだわり、一つずつ作業をおこなっております。
と、いうことで~、いきまっしょう!
’78 のカスタムに’81 barn findだったパーツを合わせていきます。
しかも、お友達同士なのでヒストリーまでステキであります!
このサビサビのフェイテック・back yard裏庭?にブンなげてあった?・眠らせていた、すってきな素敵な純正ホイールちゃんを使用しましょう。
本物のgoodyearであります!!
素敵すぎますね!!
アメリカです。アメリカの当時の事を考えたりしながらバラしていきます笑。
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パウダーコートとbuchan’s spokeで組み上げます。
本当に手がかかるのであります。
新品パーツを組むのが楽ちんで、安く済むことがわかるのではないでしょうか。
しかし、出来上がって時間が経つほどに、その手間やヒストリーに価値を見出していくと思います。
新品パーツはだれでも買え、早く済み、安上がり。ですから、その考えが発展し定着しています。その考えを否定はしません。
しかし、私たちはハーレーやホットロッドに夢を見ているので、熱くなるやり方や本当というところに強く惹かれてしまいます。
手造り・手作業で、乗り物として楽しい。かっこよい。
それがこだわりであります。
ご相談はおきがるに。
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