TC88 ハーレー ツインカム エンジン修理 ミッション修理

今日はツインカムの修理について。

おはようございます!
昨日あたりから夏休みで、ソワソワしてますね。
早い盆踊り大会なんかもやっていて、朝から晩までお祭りっぽい空気感です。
あちこちでポケモンGOで携帯ながら歩きで、ちょっと危ないですね…。
みなさま事故には気を付けてください。

初めてのお客様からは、怖そう。敷居が高そう。
など色々言われたりもしますが、あってお話するとやさしそうですね笑。と、ほとんどの方にいわれます。
ハーレのカスタム屋のゴツイイメージがあるんですかね笑。
わたくしは、プリンが好きなおじさんであります笑。
夢はプリンのプールに飛び込みして、口をあけながら泳ぐことであります笑。バタフライで!激しく!
バカですね。

ではでは~いきましょう!

TC88の修理&ホップアップです。

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!!!大き目の欠片。

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どんどんばらしていきます。

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何度か鉱物油を使用したようで、オイルポンプ周辺屋カバー裏のリブに、変質したものがこびりついていますね。

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1999年の車両です。
チェーンスライダーはこの通りです。
20000キロ台の走行距離です。

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トランスミッションはギア抜けの症状とのことで、バラしました。

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エンジンも車体から降ろしまして…。

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この後ひたすら計測していきます。

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現状を把握して、対策を考え、見積もりを立て、ご説明。
打ち合わせ後、パーツオーダー、加工・修理・ホップアップ。組み付け・調整・試乗と行っていきます。

TC96やTC88からKnuckleheadまで、幅広くご依頼いただいております。

ご相談はおきがるに。

夏はあっという間ですよ。