今日はおすすめについて。
フェイテックではさまざまな修理・チューンナップをおこなっております。
そのセクションによっては、お勧めのチューンナップなどもございます。
その一部をご紹介いたします。
リベラ製プロクラッチ。
今やかなり有名となりましたが、出たばかりの頃から使用するほど沢山とりつけてきました。
今やかなり有名となりましたが、出たばかりの頃から使用するほど沢山とりつけてきました。
特にオススメなのは、4speed T/Mのビッグツイン用です。
簡単に言いますと、ショベルまでの車両です。
で、なぜか?ですね。
ベアリングがとても大きいシールド・ベアリングの為、ガタがない。
ノーマルはクリアランスが大きくて、クラッチを切った時に外に出てきてしまったり、真円度の部分で…。
ノーマルはクリアランスが大きくて、クラッチを切った時に外に出てきてしまったり、真円度の部分で…。
スライドする時の支持個所が多い。
ノーマルは10本スタッドの為、支持個所が少なく段ツキ摩耗しやすい。引掛ってしまうほどの摩耗の個体多数…。
摩擦材の摩擦係数が高い。
ノーマルは低い。
ノーマルは低い。
フリクションディスク(摩擦材の付いたプレート)の枚数が多い。7枚。
ノーマルは5枚。
スプリングがダイアフラム・スプリング。(板ばね)
ノーマルはコイル・スプリング。(巻きばね)
などなど、あります。
EVO.やツインカムに乗る方たちの発進加速に驚かれた方は多いのではないでしょうか?
4spだからならないのではなく、クラッチで逃げているからなのです。
滑らない(ロスの少ない)クラッチにかえれば、同様の発進加速を簡単に手に入れられます。
もう少しいいますと、車両も軽い筈ですので、EVO.やTCよりもすばらしい加速となる事は間違いないです。
もう少しいいますと、車両も軽い筈ですので、EVO.やTCよりもすばらしい加速となる事は間違いないです。
エンジンやキャブなどのチューン・ナップは、興味がある方も多いです。
駆動系。トランスミッションやギア比。ドライブチェーン自体(フリクションの違い)。クラッチ。
そのあたりについての理解度となりますと、急に低くなります。
ものすごく簡単に変わるところですので、とてもお勧めです!
そのあたりについての理解度となりますと、急に低くなります。
ものすごく簡単に変わるところですので、とてもお勧めです!
もちろん正しい組み付け方法、などもございます。
2インチベルトキットとプロクラッチ。
純正バスケットに組み合わせたりも、もちろんできます。
プライマリーカバーがあれば、視覚的な変化もでません。(vintage lookのまま)
本当の意味でのHOT RODはそのようなHOP UPの事をさしているはずです。
走りの面白さの追求や、かっこよさの追求。
今この時代だから出来る事。
かの時代に先人達が成し得なかった事が、今は出来る!
そんな素晴らしい時代だと思います。
すべての感覚。五感を使って。
そう…、感じてください。