ハーレー エンジンの音 メカノイズ 異音 オーバーヒート

こんにちは!

秋の感じになったり、夏の暑さになったり大雨が降ったりですね。
本日の東京は夏の陽気であっついです!

エンジンのご相談。
アイドリング不良・三拍子のご相談。
ストローカーのご相談。
バイクの購入のご相談。
いろいろなご相談ありがとうございます。

全力でお応えいたしますので、何なりとお申し付けください。

さて本題にまいりましょう~!

エンジンのカチカチ音や、ガシャガシャ音。あったまってからのカンカン音。
そのあたりの悩みの方が多いですね。

オイルポンプにかかわる油圧、油量のトラブルも同様です。

じゃ~、というのでエンジン修理したのは良かったんですが、音の問題が直らない…。というご相談もあります。

オイル周りのトラブルがあれば、エンジン内のすべての箇所のチェックが必要です。
どこかの箇所だけクリアランスが広がったり、というのは考えにくいですね。
すべての箇所がクリアランス過多になるはずです。
見落とされた部分があれば、もう一度エンジンをくみ上げて動いたときに、いたずらをしはじめます。

ロッカーアーム周辺。

リフター周辺。

カムギア・ピニオンギアのバックラッシュ周辺。

プッシュロッドのネジピッチの違いによる調整の不良。

ストローカーやボアアップなどのホップアップによるセットアップの間違い。

メカノイズの理由は様々です。

メカノイズが大きくオイルポンプも破損していたエンジンです。
リフター回りを計測。クリアランス過多でしたので、オーバーサイズのパーツをオーダーしました。

届きましたのでリフターを直していきます。


ハイドロリックユニットもやられることが多いので、コスト抑えるために一体型のタイプで行きます。
それのオーバーサイズであります。

サイズチェック。
入りません笑。太くできているわけであります。
これを入るように加工して、クリアランスをベストにするのであります。
クリアランス過多や深い縦キズがありますと、そこから油圧が逃げるのがイメージできますか?
オーバーサイズで取り切れないほどブカブカなんていうこともありました…。

内部・内筒。
段付き。

キズと段付き。

あたらしいS&Sオイルポンプの説明書の記述にこんなのが追記!

Lのライン部分に注目してください。

プライマリカバーからのリターンラインにフィルターを付けるのを推奨。
とありますね。
この後ブリーザーバルブに行き、そこがメタメタになる事が多いので僕もこれいいと思います。

場所を管理しまして、加工。

ダイアルゲージで数値管理しながら、加工。
仕上がり。

うーん、いいですね笑。
マニュアルの通りのクリアランスです。

ただいまこのエンジンは慣らし中です。
とても静かに動いております。

ご相談はおきがるに。